検査課です。
日が落ちるのも早くなり気温も下がり過ごしやすくなってきましたね。
道路脇に植えてある金木犀の花の香りも褪せて秋の深まりを感じます。
一方、九月の長雨の影響で紅葉の色づきが遅れているとニュースで小耳に挟みました。秋の鮮やかな紅葉を楽しむにはもう少し待たなくてはいけないようです。
さて、秋めく季節の私のホットなニュースは実のところ秋とは関係のないところにあります。
某日早朝。
私が出勤の道中を歩く際に、道の前から虹色に光る首輪をつけた犬が飼い主とともに歩いてきました。
私は散歩中のその犬を可愛いなと思いつつも、歩く道が割と細かったので注視せずに端に寄って通り過ぎようとしたのです。
しかしびっくり、その犬はへっへと息をしながら私の足元へ歩きズボンの上から軽い甘噛みをしたのです。
飼い主がすぐに犬のリードを引いて制してくれましたが、私は驚きのあまり汚い悲鳴をあげて飼い主と犬を驚かせる羽目になりました。
気まずい空気が流れたあとに互いに謝罪してまた歩き出しましたが、あの犬の足取りは軽やかで少し憎たらしいような気もしました。
それでもふわふわと丸いしっぽを揺らすさまを可愛いと感じてしまうのは仕方のないことでした。
皆さんにとっても道中で犬に甘噛みされる経験は滅多にないでしょうし、万が一傷になっていたら感染症の危険もありますから楽観視はできませんがひとまず秋のいい思い出になりそうでした。
もう経験はしたくありません。
