こんばんにちは、製造部です、第3工場です。
久しぶりに映画の紹介をします。
私は色々なジャンルの映画を観ますが、基本的に映画館では、『B級映画』というジャンルは避けてきました。
しかし今回、どうしても気になる作品があったので鑑賞することに、、、
その作品のタイトルは『プー あくまのくまさん』と『マッド・ハイジ』です。
そうです、あの有名な作品(『くまのプ〇さん』と『〇ルプスの少女ハイ〇』)をもとにした映画です。
正直、結論から言うと
【プーさんは面白くはなかった】、【ハイジはつまらなくはなかった】という感想です。
やはり粗が目立ったり、登場人物たちの不可解な行動、主人公側と悪側のどんくさいやりとりに
少し苛立ちを感じました。
どちらの作品も続編を匂わせるような終わり方でしたが、おそらく映画館に観に行くことはないでしょう。
だがしかし、これがB級映画ならではの味なのでは?それを求めに観に行ったのでは?
そもそも初めから面白いことを期待して観に行ってたのかと。
そう自分に問い、鑑賞したことを後悔せずに、「たまにはこういうジャンルの映画を観るのも良き」と思うようにしました。
夏は超大作がたくさん公開するので楽しみです。
写真はここ最近食べたラーメンで1番美味しいと思った、五反田にある『手打ち正麺 Hachimitsu』の「白だし しなそば」と「チャーシュー飯」です。